ガイアフロー静岡蒸溜所にあるこだわりやロマンが詰まった様々なストーリー、そしてこれから創り出されていくストーリーが感動や共感を呼び、驚きや新しい発見に繋がると感じます。体感しなければ分からない、何度も訪れたくなる場所をテーマに掲げたコンセプトです。

〈 五感 〉

ガイアフロー静岡蒸溜所を取り囲む山や川、自然溢れる景色、蒸留釜の銅の美しい色、木の香りとぬくもり、樽が並ぶ光景、麦やウィスキーの香り、ウィスキー造りのお話、試飲室でのテイスティング等々…視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感全てに響き、絶妙な相乗効果が心に響きます。

〈 あそぶ 〉

単に「楽しむ」とか「愉しむ」ではなく、大人達それぞれの五感でどう感じるかは人それぞれ。「自由なウィスキー」という意味合いも含み、大人の愉しみの余白を表す言葉としての「あそび」であり、 どこか郷愁を誘う子どもに戻らせてくれるようなワクワク感が「あそび」でもあり、感性に響く言葉として「あそぶ」という表現を用いています。

〈 オクシズ 〉

地域発信の拠点としてのガイアフロー静岡蒸溜所だけではなく、オクシズの環境全てが五感に繋がっていること。 季節や時間で様々な変化を見せてくれるオクシズの自然を堪能するために何度も訪れたくなるようなイメージを誘引します。

■ 『ガイアフロー静岡蒸溜所』パンフレット